フレーリーイワトカゲ(学名:Bellatorias frerei)は、オーストラリアに住むとってもかっこいいトカゲだよ! 大きくて強い体をしていて、まるで小さな恐竜みたい!
乾燥した地域に住んでいて、 岩場や砂漠、森林など、色々な場所に生息しているんだ。
とっても面白いスキンク(トカゲの仲間)で、日本では「ソトイワトカゲ」とも呼ばれます。少し大きめで存在感があり、比較的飼いやすいトカゲの一種です。
エゲルニア属で唯一オーストラリア外に分布する品種で、また唯一安価なイワトカゲです。
基本情報
- 学名:Bellatorias frerei
- 分類:スキンク科(Scincidae)、エゲルニア属(Egernia属)
- 英名:Major skink
- 生息地:オーストラリア北東部、湿った森や岩場など
- 寿命:約10年程度
- 体長:オスは最大で約60cm、メスは少し小さくて約40cmくらい。
販売価格の平均相場:2万円〜
特徴
フレーリーイワトカゲは、長い体としっかりした足を持ち、体長は30~40cmほどです。体の色は褐色や灰色で、岩場や樹の皮の中に身を潜めて敵から身を守ります。性格はややおとなしく、飼育に向いているため、世界中でペットとしても人気です。
飼育環境
1. ケージのサイズ
フレーリーイワトカゲは動きが多いため、広めのケージを準備しましょう。体長の2~3倍ほどの長さ(幅90cm以上)のケージが理想です。ペットとして飼うこともできるけど、飼育は難しいよ。 大きな水槽が必要で、温度や湿度をしっかり管理してあげないと病気になってしまうんだ。
2. 床材
砂や土、ココナッツチップなど、色々な床材が使えるけど、フレーリーイワトカゲが誤って食べてしまわないように注意が必要だよ。
3. 温度と湿度
- 温度: 昼間は25~30℃、夜は20℃くらいに保つ必要があるよ。 ヒーターを使って温度管理をする必要があるんだ。
- 湿度: 湿度も大切で、50~70%くらいが理想的だよ。 水入れを置いて、霧吹きなどで湿度を調整する必要があるんだ。
- 日中の温度:25〜30℃
- バスキングスポット(体を温める場所):30〜35℃
- 夜間の温度:20〜24℃
- 湿度:50〜60%
4. 照明
日光に近い紫外線(UVB)ライトを使用して、トカゲの健康をサポートします。12時間の昼と12時間の夜を設定して、昼夜のリズムを整えましょう。UVBライトはカルシウムの吸収に必要です。
5. 隠れ家と岩場
フレーリーイワトカゲは隠れる場所が好きなので、岩や木の隠れ家を用意して、リラックスできる場所を作ります。また、岩を登るのも好きなので、登れるレイアウトを取り入れてあげると自然に近づけられます。

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こういう環境が好きだよ!
食事
雑食性で、昆虫や野菜をバランスよく食べます。
- 昆虫:コオロギ、デュビア、ミルワームなど
- 野菜や果物:にんじんやレタス、かぼちゃ、時には果物も少し与えます。
- サプリメント:カルシウムとビタミンD3の粉末を週に2〜3回、食事にまぶして栄養を補います。
水分
小さな水入れを用意し、毎日新しい水を交換します。岩や葉っぱに霧吹きをすると自然に近い環境が再現できリラックスして過ごせます。
飼育のポイント
- 快適な温度と湿度を維持:適切な温度を保つことで、彼らの体調が良くなります。
- 広いスペースと登り場所を確保:自然な動きを楽しめる環境を用意してあげましょう。
- バランスの良い食事とサプリメント:栄養が豊富な食事とカルシウムサプリを欠かさずに。
このトカゲはとても丈夫で、人間に慣れることができるので、一緒に楽しく過ごすことができますよ!
とってもおもしろいペットですが、飼うにはしっかりお世話をする必要があります。温度管理やエサやりなど、毎日のお世話を忘れずにしましょう。
もし飼いたいと思ったら、しっかりとした準備をしてから飼うようにしましょう。


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